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2022.03.22お知らせ

うららかな 春の陽射しに 誘われて

開催日 2022.03.22 〜 2022.04.10

エキマルシェ新大阪では、「Springtime」企画を実施中です。
今回は「#ココロ、おどる」と「#甘く、やさしい」の2段
展開。
それぞれ、春の食材を使用したお惣菜・スイーツを多数ご用意しております。

うららかな春の陽射しに誘われ、気分もワクワクして来る今日この頃。
心躍るお惣菜と、甘く優しいスイーツで更に気分を高めちゃいましょう(^^♪
皆様のご来館をお待ちしております。

(おまけ)春と言えば…の和歌

ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ  〔紀友則〕
(意訳:陽射しがこんなにのどかな春だというのに、どうして桜はせわしなく散ってしまうのだろうか。)

古今和歌集撰者の一人、三十六歌仙にも選ばれている紀友則(きのとものり)の作です。
百人一首にも入っているかなり有名な一首で、
国語の教科書では必ずと言っていいほど目にするものです。
春の穏やかな気候と、そんな中でも急ぎ足で散ってしまう桜の様子を対比させた、
現代人にとっても非常に理解しやすい和歌です。
また、教科書的には枕詞「ひさかたの(光)」と識別が厄介な助動詞「らむ」が入っており、
教える側も教えやすい良心的で綺麗な和歌となっております。

ちなみに、筆者は小学生の頃、意味を分からず音だけで覚えていたので、
「光」「のどけき」ではなく「光の」「どけき」だと勘違いしていて、
「『どけき』って何やろ…?」とずっと気になっていたのを覚えています。
「光【=陽射し】(が)のどかな」という意味だと分かったとき、無性に嬉しい気持ちになりましたね。
また、「しづ心」も「静(かな)心」だと気づいたときに衝撃を受けた記憶があります。
個人的には思い入れが深い一首ですね。